こ、これは!
私が税理士になったばかりの頃に書いた本がメルカリで売られてる!
そしてありがたいことに売れてる!
私、何冊か本を書いてます。
たぶん5冊かな〜
最後に書いたのはもう10年も前。
書く時間もないし、パワーもないし、本を書くことは多分もうないです。
ちなみに、私の場合は初版の時にたしか30万円くらいの原稿料もらってました。で、毎年印税もらえる。3,000円とかですけど。。
私が税理士になったばかりの頃に書いた本がメルカリで売られてる!
そしてありがたいことに売れてる!
私、何冊か本を書いてます。
たぶん5冊かな〜
最後に書いたのはもう10年も前。
書く時間もないし、パワーもないし、本を書くことは多分もうないです。
ちなみに、私の場合は初版の時にたしか30万円くらいの原稿料もらってました。で、毎年印税もらえる。3,000円とかですけど。。
前の記事で、これからの税理士事務所の生き残りは若者をいかに採用できるかがポイントであると書きました。
正直なところ不人気業種となっており、労働者流入が減少してき、若手が採用できないと平均年齢が上昇し、そのうち働くみんなが高齢者になります。こうなると組織存続は難しい。
なので税理士法人ベリーベストは若手採用に力を入れているわけです。
水道橋をメインオフィスにしているというのもこの一環というのは昨日書きました。
さらに、税理士法人ベリーベストでは「育成社員制度」を設け、若手の採用に躍起です。
育成社員制度の詳細はここをクリック。
育成社員は、税理士試験の合格を優先しつつも実務経験を積みたいという若者がターゲットです。
特徴として、
税理士法人ベリーベストは主に三拠点で活動しています。
六本木、水道橋、さいたまの三拠点。
それぞれの役割をご紹介します。
税理士法人ベリーベストは士業総合事務所ベリーベストの税務部門。
ベリーベストグループには、
ベリーベスト法律事務所(日本で6番目の弁護士数)
社会保険労務士法人ベリーベスト
特許業務法人ベリーベスト国際特許事務所
そして税理士法人ベリーベストから構成されています。
(その他関連法人が多数ありますが、士業事務所のみを記載)
いない士業はいないと思います。(海事代理士がいないかな~)
提携などで総合事務所を名乗っている事務所は多数ありますが、ガチの総合事務所では日本一大きいんじゃないかなと思います。っていっても人員の9割は法律事務所のメンツですが。
グループ総勢はたぶん1,300人くらいになったと思います。
お客様にとってはベリーベストに相談すればほとんどのことが解決できるというメリットがありますし、働いている人たちからすれば、例えば税理士が法律的なことで困ってるということになれば弁護士に容易に相談ができるのでとても楽でスピーディーです。
また、弁護士から回ってくる案件も多いゆえ、普通の税理士事務所では経験できない業務が多いのも特徴です。
いよいよ明日は税理士試験の合格発表日。
幸いなことに、税理士法人ベリーベストは5年くらい続けて官報合格者がでています。
今年、官報合格の可能性があるのは2人。
大学院免除込みで実質上がれるのはたぶん2人。
なので計4人が税理士試験を終われるかどうかの運命の一日となります。
なんとか合格しててくれとは祈るものの、こればかりは天命を待つしかない。
神様、お願いします!
もうすぐ合格発表ですね。
私、20年くらい前まで税理士講座の講師やってました。
なので合格する人もたくさんみてきたし、そうじゃない人もたくさんみてきました。
その中で、税理士試験にハマるパターンをご紹介します。
ずばり言えば無茶する人。そして1科目合格しちゃってる人です。
1科目合格しちゃってる人から先に説明してしまうと、科目合格なしならば、税理士試験からの撤退の意思決定はそんなに難しくない。下手に合格しちゃってるから撤退できなくなってしまいます。
次に、無茶する人。
パターンとすればこんな感じ。
主人公は大学生としましょう。
1年目。大学生のうちに集中してやったほうがいいよと専門学校の人(講師でない場合が多い。講師が相談に乗っていれば無茶させない)に言われ、簿財消の勉強を始めちゃったりする。
イメージ、3時間の授業を受けたら復習とトレーニングに3時間が必要ですが、授業を聞いてわかってしまっているつもりになってしまい、ちょろっと復習して終わり。最悪復習ゼロ。
大学生ゆえ、大学の勉強もしなければならないし、ちょっとサークルに顔も出すかと顔を出し、一杯やっちゃったりする。
2ヶ月くらい経ち、内容はなんとなくわかっているものの、テストをうけると思うように点が取れない。4ヶ月経ち、このままではまずい、集中しようと思い、消費税をきり、簿財の2科目にする。
2科目にしたからうまくいくかと言えばそうでもなく、やはりうまくいかない。
そのまま税理士試験に突入する。(しかしながら税理士試験まで到達できたとすれば成功例とも言えば、かなりの割合で途中脱落している。)
9月から2年目。
8月の会計科目の手応えはなかったが、気分一新、1年目に中途半端に学習した消費税と、法人税法にチャレンジ。
1年目の失敗を胸に、法人税の勉強は頑張るが、消費税をなんとなく1度勉強してしまっているので身に入らない。
そして12月の合格発表。2科目不合格の現実を突きつけられる。
1月からは簿財を再び。法人税、消費税には時間が回らないので1月からは学習せず。
簿財がうまくいくのかと言えば1年目にガリガリやっていたわけではないので基礎が欠けておりやはりうまくいかない。(以下省略)
そのうち試験は惰性でやり出し、遊びのほうが楽しくなる。
会計事務所に勤めているからなんとなく会計、税法は理解し始めたものの、試験となるとやはり別。
こうして、科目合格はしてないけど、なんとなく実務は回せる会計事務所職員が出来上がっていく。
合格発表前にこんな暗いこと書くなよって話ではあると思いますが、現実でもある。
税理士試験を早く終えるコツは不合格しないこと。受講した科目は絶対合格する!すべての時間を税理士試験にかける!と考えたほうがいいです。
それでも残念ながら不合格ってことはありますが、次で合格します。正直、実力があっても半々の試験なので。頭がいいから合格する試験でもないし。
もし、今回の試験で残念だった方。
全力投球しての不合格ならそれは運がなかっただけ。
でも、なんとなく受験して不合格だったなら、リセットした方いい。
ゼロからやり直す気持ちでゼロから始めたほうが結局は近道。
急がば回れ。
いつもはオンラインでミーティングをしてるお客様が久しぶりにご来訪。
なんと2年ぶりにお見えになったとか。
久しぶりにリアルにお話しする中で、今後、税理士法人ベリーベストは在宅勤務はどうするんですか?と質問されました。
なんでも、お客様の会社も今後も在宅勤務を続けるか悩んでいるということで、よその動向が気になるよう。
税理士法人ベリーベストは今後も在宅勤務は続ける方針。
移動自体に価値はなく、家でやりたい人は家でやればいいと思っているゆえです。
するとお客様は、「それだとサボっている人対策ができなくないですか?」と。
税理士法人ベリーベストはサボっている人対策をしていません。
みんなを信じているから。ではなく、サボる人はオフィスにいようとサボるからです。
もしかするとオフィスだと30サボってたとして、家だと50サボるかもしれませんがそれは必ず自分に跳ね返ってくるはずなので自己責任と思ってます。
このことはきちんとスタッフにも伝えているつもり。仕事しようがしまいがどっちでもいいけど、将来生きられると思うなよと。
今、会社の目を盗んでサボって得しているつもりでも、将来必ず報いを受けますよと。
別に私が鉄槌を下すというわけではなく、専門家として生きていけなくなると思います。
なので在宅勤務は自由です。
ちなみに、新卒社員は基本的には在宅勤務はなし。(コロナ渦の特例としてしちゃってますが。)
新卒社員はフレックスもなし。
これは、研修の都合というのが最大の理由ではありますが、呑気な大学生活を送ってた私としては、とりあえず1年間は社会のルールを身につけてほしい、社会人としてのルーティンを作ってほしいという思いゆえです。
税理士は士業。
武士は生きるのも勝手、死ぬのも勝手。(強い表現ですいません。)
なので、士業として生きるならばサボってる時間なんてないんです。多分。
こ、これは! 私が税理士になったばかりの頃に書いた本がメルカリで売られてる! そしてありがたいことに売れてる! 私、何冊か本を書いてます。 たぶん5冊かな〜 最後に書いたのはもう10年も前。 書く時間もないし、パワーもないし、本を書くことは多分もうないです。 ちなみに、私の場合...