税理士法人ベリーベストは主に三拠点で活動しています。
六本木、水道橋、さいたまの三拠点。
それぞれの役割をご紹介します。
- 六本木
本店は六本木。六本木は法律事務所、社労士法人、特許業務法人の本店もあります。
六本木で働いている人は10名弱です。
本店なのにずいぶん少ないのねというイメージを持たれるかもしれませんが、基本的に六本木では別士業と絡むコンサル案件を中心にやっています。
事業承継、信託業務などのコンサル案件。
ベリーベストは総合士業事務所ですから、ある案件に取り組む時に、税理士、弁護士、司法書士がタッグを組む案件をやる人が六本木にいるイメージです。 - 水道橋
大原簿記学校やTACの本社がある水道橋は税務のメイン拠点です。
税理士受験生は働きながら税理士を目指す方が多く、専門学校に通いやすい立地にオフィスがあるというのはとても大切なんです。
残念ながら税理士になりたいという若者は年々減ってます。(税理士業務はAIにとられるとか喧伝されているため。)
なので税理士事務所の経営をする上で、税理士を目指す若者確保はとても重要なことなんです。
そんな理由で水道橋を税務のメイン拠点にしています。
なお、所属しているのは50名弱です。 - さいたま
さいたま市北区に土呂(とろ)という場所があります。
ここにも拠点があります。
さいたまオフィスの立ち上げは確か2017年。
立ち上げ当初は記帳代行拠点でした。
記帳代行、給与計算など、事務手続き系をさいたまで行い、水道橋の人員を税務に注力させるための施策です。
最近ではさいたまスタッフの能力が向上したため、簡単な申告はさいたまで行うようにしています。また、申告書作成のRPA化を推進しています。
以上、3拠点の役割紹介でした。
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